WORKS事業紹介

まだ使えるものは可能な限りリユースします

日本国内でリユースできないものを海外でリユースします。
昨年は40FTコンテナを300本以上海外へ輸出しました。
家電や食器・家具・雑貨などを、ベトナム・マレーシア・カンボジア・中国・フィリピン・タイなどの国々へ、全国の港から輸出販売しています。
また、遺品整理や不用品回収なども行っております。

海外リユースとは

日本国内では使われなくなり販売も難しい中古品を海外へ輸出し循環させることで、必要としている人に再利用していただくことです。
それにより資源やエネルギーを有効活用することができ、地球温暖化の防止にも役立ちます。

環境省によると平成30年度の一般廃棄物総排出量は4272万トン（東京ドーム約115杯分）、廃棄物処理事業経費は2兆910億円、最終処分場の残余年数は21.6年。ゴミの処理費用や処分場の確保など問題は深刻化しています。

一方海外では日本で流通している商品の質が高いことはよく知られており、大きな需要があります。
私たち宝商事は日本では必要とされない製品を中古製品として買い取り、それらを海外に輸出販売することで、グローバル循環型社会の実現と温室効果ガスの削減に貢献しております。

FLOW海外リユース事業の流れ